キャラの使い勝手～魔物編～

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キャラの使い勝手
～魔物編～
魔物系
ウェポンマスタリーがないので即戦力に向いている。
その代わり武器は魔物用しか装備できないので魔物の魔法使いは役に立たない。魔法はエクストラゲインで覚えることが可能だが、杖が装備できないのが致命的。能力は魔法使いの割には打たれ強いのだが・・・。
逆に物理攻撃でごり押しするキャラが強い。また邪竜系のように魔法もついでに覚えると強いキャラもいる。
見た目よりも魔法が使いやすいキャラもいるので要注意。獣王系などが代表例。ウェポンマスタリーのかわりにレベルが１００オーバーすると威力に補正がついて高まっていく。

○小悪魔系
ホビットとかブラウニーとか。
いまいち能力も高くないし、技も微妙。得意なのは状態異常。
「プチフレア」は威力が低く、魔法技なので使いにくい。「悪魔の息」は前方３マスで相手を眠りにする。「トモダチイッパイ」は範囲が微妙だが、相手を毒にする。「パックンコンボ」は高威力で、相手を１マス移動させることができる。
まあ普通といえば普通。眠りと毒の状態技持ち。移動能力は普通。
第１話の「チュートリアル」から登場。
リリパットは状態異常無効。プーカは状態異常・能力変化無効。
「いたずら好きの困った悪魔」

○妖霊系
魔法使い系。ゴーストとか、幽霊系。
魔物の魔法使い故に使えない。技は見てて面白いけど。さすがにこれつかうならナイトメアとかの邪霊系のほうがいいかも。移動能力は低め。
ちなみに技は全て魔法で、「ピクシーマジック」前方横３マス攻撃で、見た目は面白い。「サンダーマジック」は１マス離れた単体攻撃。見た目はまともだが、威力が不安。範囲は良心的。「ボムマジック」自分の周り８方向の範囲で炎属性。普通かな？「アイスマジック」は２マス離れた単体攻撃で水属性。なんか地味。
第１話の「チュートリアル」から登場。
フィーンドは状態異常無効。ファントムは状態異常・能力変化無効。
「あちこちで見かける普通の悪魔」

○ゴーレム系
見た目はでかくてパワフル。でも思ったより普通。
能力値は体力と攻撃力は割と高い。
技は「ゴーレムダンク」はコンボにいれやすい。「ゴーレム砲」は前方３マス炎属性。
「ゴーレムビーム」は追加効果で麻痺がついているが、タイプが魔法なのでＩＮＴが必要。ゴーレムはお世辞にもＩＮＴ高くないのでいまいち役に立たない。魔法の素質もないし。「ゴーレムマッチョ」が高威力・８包囲攻撃と結構使える。
移動能力は低めなので、靴は必須。
第３話で凍てつく大河の「白い死神」で初登場する。（要するに２話のラストステージのドラゴンの代わりとして２回目以降に登場するので見落とすかもしれない。）ゴーレムが早く作りたい人は注意しよう。
ウルリクルミは状態異常無効。ゴグマゴグは状態異常・能力変化無効。
「気はやさしくて、力持ちな巨人」

○妖樹系
マンイーターとか木。
意外と技の威力が高い。魔法はそこそこ。
「メガジャーマン」「ラッシュアワー」は威力が高く、「くさい息」は麻痺と毒の追加効果を持つ。移動能力は低い。
第６話から登場する。
アールキングは状態異常無効。ユグドラシルは状態異常・能力変化無効。
「言葉を理解するオシャレな観葉植物」

○飛妖系
インプとかグレムリン。
敵として「地獄の粉」が面倒なのが印象に残るはず。
移動力が高く、ジャンプ力もあるので移動には事欠かない。靴を装備させてさらに移動力をあげるのもいい。
魔法の素質それなりで、ＩＮＴも割と高め。技は「飛行編隊」が意外に強い。範囲もそこそこで、エフェクトはまるでファンネルみたい。
「カミナリ落とし」は見た目は強そうだが、魔法タイプなので微妙。「天国の粉」は回復だが、根本的に威力が低いので普通の回復魔法を覚えさせよう。
第２話の「終わらぬ冬」から登場する。
インキュバスは状態異常無効。デーモンは状態異常・能力変化無効。
「移動力に優れた魔界の走り屋」

○妖騎士系
魔物の戦士。キルアーマー、デュラハン。
特殊技はほとんど単体攻撃。コンボには組み込みやすいが、レベルアップには不向き。「斬り斬り舞」は強烈な威力なので使ってみるのもいい。
移動能力は低い。できれば靴を装備させたい。魔法はあまり向いていない。
「みじん斬り」「らいじん斬り」はコンボに組みやすい普通の技。「きょじん斬り」は防御ダウンの追加効果つき。
第４話から登場する。
デモンメイルは状態異常無効。エグゼクターは状態異常・能力変化無効。
「騎士道を重んじる悪魔ナイト」

○妖魔系
といってもカボチャどものこと。
敵だと妙にうざったい。後衛キャラに使ってくる「ジャックラッシュ」に気をつけた方がいい。移動力は普通。
至って普通の物理タイプの魔物。むしろ技のエフェクトも地味なので、どうだろうか。
前衛系としての性能は決して悪くはないが・・・。魔法の素質はごく普通。
「ジャックナイフ」はコンボに組みやすい。「ジャックリパー」は防御力ダウン。「ジャックラッシュ」は前方３マス届く。「ジャックポット」はコンボに組みやすく、威力も高め。
第４話から登場する。
ジャックは状態異常無効。ハロウィンは状態異常・能力変化無効。
「栄養豊富なヘルシー悪魔」

○魔獣系
要するにガーゴイル。格好いいデザインだが少々使いにくい。
能力は悪くないのだけれど、技が問題。特別ＩＮＴ高くないのに魔法タイプが２つも。素質は微妙。
せめて「ボルケーノ」が物理タイプ、もしくは「キャノンボール」がもう一段階威力が高い、のどちらかだったらよかったのに。
「ミニマム」はコンボに組みやすく、麻痺の追加効果がある。炎属性の「キャノンボール」は範囲に癖が無く使いやすい上に、物理タイプなので大いに使おう。
また、ジャンプ力が低いのに気をつけよう。「ソウルイーター」はＨＰ吸収だが魔法タイプなので使わなくていい。「ボルケーノ」は高威力だが残念ながら魔法タイプなので使いこなすのは難しい。
第６話から登場するが、議会の昇格試験で出会う方が早いかもしれない。
バルログは状態異常無効。セト、パズスは状態異常・能力変化無効。
「優秀な魔界ガードマン」

○邪霊系
魔法使い系。ナイトメアとかリッチ。
魔物の魔法使い系では高レベルだが杖が装備できないので弱い。技の範囲は癖のあるものが多いが複数を攻撃できるものが多い。そのぶん、コンボには組みにくい。技のタイプは全て魔法で物理技はない。
魔法の素質は非常に高く、魔法取得度も早いのですぐ魔法が覚えられる。ＩＮＴも優秀。
「炎のダンス」は炎属性で前方５マスもの長射程。「氷のダンス」は氷属性でやや離れた場所が範囲。
「光のダンス」は横に長い特殊な範囲。「炎と氷のダンス」は高威力で癖がない範囲。
移動力は低いがジャンプ力はそれなりにある。
第４話の「迷える溶岩」から登場する。
デスは状態異常無効。タナトスは状態異常・能力変化無効。
「黒い神の異名を持つ魔導師」

○竜神系
別に竜の神様ではなく、海竜系。つまりサーペントとか。
ドラゴンの武闘派でＩＮＴ低くＡＴＫ高し。反撃回数も多いので物理攻撃の使い手としては申し分のない強さ。
技はすべて物理で、「バタフライ」は無属性単体攻撃でコンボにいれやすい。「ミラクルフライ」範囲的には複数攻撃なので上手く使いたい。「デスフライ」はバタフライとほぼ同じだが風属性。「スーパーノヴァ」はブレスなので範囲が広いし、防御ダウンもある。
ただ、出現するのが非常に遅いのが欠点。本編では、最終話の「罪人封印室」でのみ登場。他、高レベルアイテムの奥深く・暗黒議会でのみ出現する。
ラハブは状態異常無効。レヴィアタン、ミドガルズは状態異常・能力変化無効。
「竜族の中でも最も気象が荒い一族」

○宇宙魔族系
サイクロプスとか。
魔法はものすごく苦手。防御と攻撃がものすごく、賢さや回避は低い。移動能力も凄く低く、移動力２は強化せずにいられない。転生にかかるマナも非常に多い。
技はいろいろなものがそろっているので弱くはないが非常に使いにくい。
「超電磁ウェーブ」はやや微妙な性能・範囲。「超電動ブラスト」は前方広範囲。
「超電界クラッシュ」はコンボに最適。「超電光フラッシュ」は８包囲攻撃。囲まれたときに。
第８話から登場する。
また最初のランクから状態異常・能力変化無効。
「銀河の闇から生まれた宇宙悪魔」

○邪竜系
ノーマルなドラゴン系だがバランスのとれた強豪。
魔法も物理攻撃も得意。技も属性が偏っているものの無属性の「ドラゴンキック」はある。
「ドラゴンキック」は威力こそ低めだが、範囲に癖が無く何故か３ＨＩＴする。
また「クールブレス」「ファイアブレス」は防御ダウンの追加効果。
「ブルーノヴァ」「レッドノヴァ」はやや範囲が微妙だが、威力が高めで離れた相手を攻撃できる。
「ウインドブレス」「デスクール」「ドラゴンフレア」は威力重視で８包囲攻撃。全ての技が物理タイプなのもいい。
ランクによって覚える技の属性が変化するが、どれでも「ドラゴンキック」は使用できる。また、ドラゴンのみ「ウインドブレス」が使用できる。
アジダカーハは状態異常無効。ティアマット、バハムートは状態異常・能力変化無効。
第２話の「白い死神」から登場するが捕獲するのは困難。次のチャンスは第６話の「うごめく影」２回目以降。
せなのお気に入りはニーズヘッグ。
「最高クラスの能力を持つ破壊神」

○屍系
要するにゾンビ。
脳みそがないため完全に魔法は無理。あきらめたほうがいい。ＨＰとＡＴＫがそこそこ高い。また案外、豊富な技をそろえている。
「ゾンビ汁」はコンボに組みやすく、毒の追加効果を持つ。「ゾンビ竜巻」は風属性に加え自分が移動できる。
「ゾンビ砲」は炎属性攻撃。「ゾンビ大量発生」はコンボに入れやすく、威力もあるし毒と麻痺の追加効果まである。能力値や移動力があまり高くないが意外と強い。
また、技のエフェクトもなかなかのもの。
第２話から早々と登場する。
ワイトは状態異常無効。ゾンビキングは状態異常・能力変化無効。
「異臭を放つ魔界の嫌われ者」

○魔界貴族系
ゼニスキーと同種族。豚じゃなくて牛でしょ？
ＨＰとＡＴＫが高い。見た目ほどは防御力高くはない。移動力は高くないので靴でもはかせよう。
技も強く、能力も高いのだが本編ではゼニスキーを除いて登場しないくらいでてこない。
練武の洞窟・暗黒議会・高レベルのアイテムの奥深くのどれかでないと出会えないほどレア。素直にゼニスキーを使った方が楽。
「必殺！回転斬り」は囲まれたときに使えるし、なんとかコンボに組めないこともない
「奥義！暗黒斬り」は範囲が使いやすく、メインに使える技。
「押忍！土竜突き」は相手と自分の位置を入れ替えることが可能。
「秘技！岩石落とし」は高威力で範囲も癖がなく、使いやすい。どの技も残念ながらコンボには組み込みにくい。
本編では登場しない。恐らく練武の洞窟４で初登場になることが多い。
フンババは状態異常無効。アークデビル、ベヒモスは状態異常・能力変化無効。
「高い戦闘力を誇る魔界のエリート」

○獣王系
正確にはライオンじゃないけど似てるからか。マンティコアとかのこと。
意外にジャンプ力がある。ＤＥＦこそすごく低いが、逆にＨＰは凄く高い。元のＩＮＴはたいしたことないけど、魔法もそれなり。
「ポイズンテール」はＨＰ吸収とコンボに組み込みやすさ、「獣王スラッシュ」は自分が移動できる。
「かぶりつき」は見た目は炎の体当たりといったかんじで、炎属性。「ビースト光線」は射程が長いが魔法タイプ。と技は癖があるがどれも長所がある。
第３話の「ゴールデン広場」から登場するが、本編では最終話の「罪人封印室」にもう一度登場するだけ。
キマイラは状態異常無効。トウテツ、スフィンクスは状態異常・能力変化無効。
「狙ったエモノは逃さないハンター」

○夜魔系
ムチムチプリンな悪魔。どうせなら普通に喋って欲しかった。基本的には魔法使いだが、物理技があるので意外と強いかも。魔法のほうは微妙だし。いっそのこと物理に逃げてみることもできるかもしれない。
移動力は並、ジャンプ力がいまいち。
技は「ヒップアタック」が威力は低いけど、物理な上にＨＰ吸収。
「サンダーボルト」は普通の魔法で、前方３マス
「イビルヒーリング」は回復魔法だが、威力が低いので普通にメガヒールでも覚えさせよう。
「ライトニング」は普通の魔法で堕落の効果つき。範囲選択式だが、範囲が狭いため実質ほとんど範囲は固定される。
第５話の「魔氷」から登場する。
ヘカーテは状態異常無効。リリスは状態異常・能力変化無効。
「世界中の男を魅了する女悪魔」

○猫娘系
猫耳。格闘系としてはかなり強い。移動能力もそれなり。竜神族と並ぶほどだが、登場が早く手軽なため使いやすさではこちらに軍配が上がる。
「ネコネコ連撃」「ネコネコ百烈拳」はコンボにくみやすい。
「ネコネコ波」は威力も高く３マスの攻撃。
「ネコネコ三角蹴り」は範囲こそ癖があるが威力が凄い。
第５話の「魔氷」から登場する。
エルバッキーは状態異常無効。バステトは状態異常・能力変化無効。
「格闘が得意な魔界のおてんば娘」

○ヴァンパイア系
能力値だけなら高い。移動能力も高い。でも使えない。
何故か二つめの技を覚えるレベルが２１と遅い。技の範囲もくせ者で使いにくい。
物理と魔法の技が入っているので使い勝手が悪い。ついでに登場するのが遅い。
最終話の最初のＭＡＰで初登場。マデラスは耐性ないので無視。たいしたことない割には全然出てこないので、使うのも面倒。
一応、最初から状態異常・能力変化無効。
「人間界でも有名な一族」

○竜王系
間違いなく魔物系最強。そのことはボスキャラの「別次元の魔王」のベースになっていることからもわかる。能力値は高く技も強力なものが多い。
ジャンプ力、反撃回数が低いのが気になる。また、魔法はまったく向いてない。「別次元の魔王」のせい？
技は範囲・威力共に優れているため非常に強い。属性が偏っているが、フラムベルグ、スルストなら無属性。いつかはつかってみたいが、
初登場は暗黒議会の昇格試験。まあ、これでも早いほうか。本編では「別次元の魔王」を除いて登場しない。
全部状態異常・能力変化無効。
「竜族の頂点に立つ最強の魔族」

○プリニー系
投げると爆発するマスコットキャラ。
プリニー神までいくとさすがに強い。根気よく育ててみよう。
技は変なものが多いが、「プリニー踊り」は複数の状態異常、「プリニガービーム」は超威力と案外強い。
プリニー界にのみ登場するので全部倒してつくれるようにしよう。
ちなみにプリニーを使うことで人間から魔物・魔物から人間に転生することができる。
基本的にプリニー界にしか出現しないが、第６話の「魔女達の墓標」で登場することもある。
プリニー大王は状態異常無効。プリニー神は状態異常・能力変化無効。
「投げると爆発します。取扱注意」