まだずっとディスガイアやってますｗ

せなの独断と偏見によるキャラクターの使い勝手紹介というもの
いまさらながらディスガイア。
キャラメイクやどのキャラ使うといいか、このキャラはどんな性能なのかをまとめてみたので参考にでも。
好き勝手にかいてますが情報自体はまともです。

メインキャラ
基本的に人物系のほうが強い。なぜなら転生に必要なマナがべらぼうに少ないから。しかも魔物みたいにキャラごとの固有技ももっている。魔物系は転生にかかるマナが撃破数１体の数値から減らないので多い。それでも使うなら実力とマナの消費量でゼニスキーとプリニーカーチスをお勧めする。

○魔王の息子ラハール
普通に強いです。普通は使うので主力決定です。嫌でも最初のしばらくは彼を使わないと進まない・・・。エトナは無理に使わなくてもいいが。
せなはつまんないので使いません。魔王が倉庫番。

○魔王の家来エトナ
ビミョーですが、それなりに使えるかと。槍は技が使いにくいし、斧は命中率に難あり。魔法もそれなりに使える。根気よく育てたほうがよさそう。しかし、べしゃりがへたくそなのはちょっと・・・ね。
せなは使いません。

○天使見習いフロン
出た！愛マニア！魔法も得意だけど、弓も使わせるといい。技もそれなり。意外とエトナより役に立つかも。個人的には堕天使のほうが使いたかった。
せなは使いたくないので使いません。

○成金悪魔ゼニスキー
せなの主力Ｎｏ．１です。
仲間になるのが早く、魔界貴族がベースなので意外と実力あり。メイキングでつくるキャラに能力は劣るが、第４話から使えるメリットはある。まずはＬ１５で覚える「奥義！暗黒斬り」をメインに、囲まれたら「必殺！回転斬り」。
移動力がいまいちなので靴があれば、無理してでも装備した方がいい。他は魔界貴族とほぼ同じ。ベースがミノタウルスなのが残念。つか、喋ってくれ。
特殊技は物理のみで、物理攻撃が得意という点もシンプルで良い。「秘技！岩石落とし」は範囲に癖がなく威力も高いのでお勧め。本編で見ることができる魔界貴族は彼のみ。反撃回数は・・・無理して増やしてみるか。
転生に必要なマナが多めだが後半になるとあまり気にならない程度。序盤はやや面倒。最悪、序盤は転生せずにマナをため込んでみるのも手。
悪魔のくせに案外ラハールに惚れ込んで仲間になるあたり、意外といい人なのかも。ついでに成金のくせに本人が強いってめずらしいねぇ。でもそれ以外は普通の成金くさい。

○上級悪魔マデラス
弱い。正直こいつ使うくらいなら他にいくらでもいる。
ヴァンパイアがベースのくせに状態耐性はないし。転生に必要なマナもべらぼうに多い。後半でも多すぎて嫌になる。第６話から使用できるが・・・最終話まで待った方がいい。ヴァンパイア好きなら他に議会で作れるようにするのもありだが・・・。元々のヴァンパイア族が使いにくいため、ちょっとつっこんだプレイでも使うことはない。正直いらない。２番目の技の「ヴァンパレード」も覚えるレベルが２１。とことん役にたたないやつだな（笑）
ストーリーでも、エトナに恐怖して服従ちかう程度の小物だし、こいつ使いたがる人っているのだろーか。いたら凄い。
○地球勇者ゴードン
彼には銃をお勧めする。「ゴードンパンチ」は相手を１マス移動できる優秀な技。是非銃をはなちつつ、敵を移動させてやろう。また投げるときに６マスも投げられるのも大きなメリット。すごいぞゴードン！やっぱり勇者なんだね！
その他能力も整っているので嫌じゃなければ使ってみるといい。
せなは基本的に使いやすいキャラとか使わないので使ってない・・・。

○地球勇者助手ジェニファー
ムチムチプリンな金髪お姉さん。魔法はいまいちなので普通に相手を殴ったほうがいい。拳が得意だが、特殊技と被るので銃のほうがいいとおもう。
特殊技では前方９マスの「セカンドアーツ」がいいかも。まあ普通のキャラ。
せなは使ってません。

○万能無敵ロボサーズデイ
特殊なキャラ。転生することができないので成長したら終わり。その代わり装備適正はものすごい。１５０％に頼ってみるのもいいかも。状態変化もききません。せなは・・・つかってなかったり。

○地球勇者カーチス（プリニー）
元がカーチスだけあって他のプリニーより強い。移動性能もＵＰ。カーチスの技に加え、「プリニガービーム」もあるので割と強い。でも仲間になるのが遅いよ・・・。最終話の５ＭＡＰ目からじゃ活躍の場は少ない。
２週目とか進んでも、仲間になるのが遅すぎて戦力として期待できない。能力をしっかり上げて、技もなんとかすれば弱くないんだけど、残念。
せなも使いたい気がするけど使ってないし。

○魔王プリエ
ラ・ピュセルの主人公の闇バージョン。セコイステータス。でも使いにくいし。バトンだせーし。転生にかかるマナも多い。
せなはもちろん使いません。てかいらないよ。

○伝説の魔女マージョリー
マール王国シリーズより。プリエに以下同文。転生にかかるマナも多い。おばさんはなんか苦手・・・。
せなは使いませんよ。ええ。

人間系
幅広く活躍できるのが人物タイプのキャラ。武器も選べるし、選んだ武器によって特殊技がつかえる。ウェポンマスタリーをあげるのが面倒なので即戦力には向かないが、じっくり育てたなら強くなる。高いウェポンマスタリーで高レベルの技を使うと威力もシャレにならない。とりあえずは「格闘家」「戦士」は最低限つくったほうがいい。魔法使いキャラも余裕があるならつくっておくといい。杖によって射程が長く補正されるし、威力も高まる。
意味無いし、面倒だけどその気になれば全武器ＭＡＸというキャラも作れる。

○格闘家系（男・女）
こいつは絶対に序盤でつくるべし。相手を無理矢理どかしてしまう技が最高。体力も高いし、それなりに使いやすい。武器は拳以外全部苦手。！拳技なら「三連撃」「獣王無尽」あたりが使いやすい。男は逞しいので是非使え。女でも男でもアチョーーー！！

○戦士系（男・女）
女をお薦め。萌えますよ。男は声が似合ってない・・・。
一人か二人は序盤でつくるべし。もっとも使いやすい剣技がいい。なんなら片方に別の武器もたせてもいいし。剣以外では男は斧、女は槍が得意。戦士女一人は侍へ転生決定っぽい。
でも戦士の姿も魅力あり。どうせなら沢山つくっちゃいましょうｗ

○魔人系（男）
セコイ。メイキングキャラではまちがいなく最強。なんでも武器使えるし、ステータス鬼だし、究極超魔人までいけば状態変化も無効。全ての武器が得意。
しょーじき、つかいたくない。
格闘家男、戦士男、忍者、盗賊、ストライダーを全てレベル２００以上にしなければつかえない。

○忍者系（男）
格闘家の強化版といったかんじ。でも斧も使える。拳と斧が得意。
回避のプロなのでばしばし攻撃よけれるが、味方の回復魔法までかわすので注意したほうがいい。アイテムは回避できないので、なんなら回復はアイテムにしてみるとか。
戦士男と格闘家男の合計レベルを２０にすればつくれます。

○侍系（女）
彼女も戦士や格闘家と同じくいたほうがいい。戦士から転生するルートがベスト。声も格好も色っぽいぞぅ。やっぱ袴はいいねぇｗ
剣以外にも斧や槍も得意なので余ったら使わせてみるのもいい。武器で物理攻撃なら侍がバランスよく強い。「秘剣！闇夜斬り」が最高に似合うので頑張ってみよう。
戦士女と格闘家女の合計レベルを２０にすればつくれる。合計レベルなので戦士だけレベル２０でも作れるようになる。

○魔法剣士系（女）
正直いまいち。服装の割にしゃべりは凶暴。武器の適正も低いし、移動能力もいまいち。ＩＮＴが高いと通常攻撃後に魔法攻撃で追撃可能だが・・・。どうなんだろう・・・。

○アーチャー系（女）
なんかうっとうしい喋りです。でも意外と使える。「ドッペルゲンガー」や「ヘブンアタック」が使いやすい。弓の射程はあんまり長くないのでそこは注意。
弓のウェポンマスタリーが３以上ないとつくれないので、フロンにでも使わせよう。

○魔法使い系（男・女）
女。男はドクロなので、判断する必要もないと思いますが。ついでにメイドさんですよ、魔法使い女。
能力が非常に低いのですぐ死ぬが、魔法能力だけなら完璧。覚えるのも早いし、威力も高い。やっぱり打たれ弱すぎるのが致命的な弱点。極めたら僧侶に転職するのもいい。

○僧侶系（男・女）
これも女。なんか女ばっかり言うてるけど、男キモイんだもん。僧侶男なんて変態くさい。男でいいのは格闘家だね！
魔法使いよりちょびっとだけ魔法能力劣るけど、結構能力値が高いのでこちらのほうがお勧め。先につくってしまったらエクストラゲインをつかって魔法を覚えさせるといい。

○ストライダー系（男）
銃をつかうならこのクラスが一番かなぁ。ジオエフェクトの操作は難しいので無理に使わなくてもいい。特にダークキャノンはいまいち。
「トーテンクロイツ」あたりの技は使いやすいし、弓より通常攻撃の射程は長いしそれなりに便利。
格闘家、戦士のうち２つをレベル５以上にすればつくれる。

○地球防衛軍兵士系（男）
物理攻撃（銃含む）なら強いが逆（魔法）はしょぼいのでストライダーと迷うところ。まあ見た目が見た目だけど。やっぱりつかわないかな？
武器は銃か斧がいい。とくに銃だけならストライダーよりも強い。
だすためには銃のウェポンマスタリーが３０も必要。

○天使兵系（女）
出すのが大変なので結構使えるのだが、いかんせんこいつの喋り聞いてるとむかいついてくる。味方に回復魔法かけといて懺悔しろだとーーー！！他にも散れだとか死ねだとか・・・喋るなといいたい。
剣・槍・弓・斧・杖が使えるし、魔法も覚える。でもつかいたくないや。テメェが懺悔しとれや。
アーチャー、僧侶女、魔法剣士の３人をレベル１００にすれば作れるようになるので条件はまだ楽なほう。

○盗賊系（男）
魔法使い並に弱い。でもいないと困る。盗みだけなら最強。
本編進める上でも盗みは結構役立つし、最強武器は盗みがないと手に入らない。投げる射程も６マス。１人は最低でも欲しい。武器は銃がちょっとだけマシっぽい。装備適正でＡＴＫはズダボロになるが、ＨＩＴは１００％。
盗みはレベルが高いと成功率があがることを覚えておくべし。
格闘家、戦士のうち２つをレベル５以上にすればつくれる。

魔物系
ウェポンマスタリーがないので即戦力に向いている。
その代わり武器は魔物用しか装備できないので魔物の魔法使いは役に立たない。魔法はエクストラゲインで覚えることが可能だが、杖が装備できないのが致命的。能力は魔法使いの割には打たれ強いのだが・・・。
逆に物理攻撃でごり押しするキャラが強い。また邪竜系のように魔法もついでに覚えると強いキャラもいる。
見た目よりも魔法が使いやすいキャラもいるので要注意。獣王系などが代表例。ウェポンマスタリーのかわりにレベルが１００オーバーすると威力に補正がついて高まっていく。

○小悪魔系
ホビットとかブラウニーとか。
いまいち能力も高くないし、技も微妙。「パックンコンボ」は高威力。
まあ普通といえば普通。眠りと毒の状態技持ち。移動能力は普通。
第１話の「チュートリアル」から登場。
リリパットは状態異常無効。プーカは状態異常・能力変化無効。

○妖霊系
魔法使い系。ゴーストとか、幽霊系。
魔物の魔法使い故に使えない。技は見てて面白いけど。さすがにこれつかうならナイトメアとかの邪霊系のほうがいいかも。移動能力は低め。
第１話の「チュートリアル」から登場。
フィーンドは状態異常無効。ファントムは状態異常・能力変化無効。

○ゴーレム系
見た目はでかくてパワフル。でも普通。
能力値は体力と攻撃力は割と高い。
技は「ゴーレムダンク」コンボにいれやすい
「ゴーレム砲」前方３マス炎属性
「ゴーレムマッチョ」威力・範囲と結構使える。移動能力は低め、靴は必須。
「ゴーレムビーム」は麻痺が追加効果であるが、タイプが魔法なのでＩＮＴが高くないゴーレムではいまいち役に立たない。
第３話で凍てつく大河の「白い死神」で初登場する。（要するに２話のラストステージのドラゴンの代わりとして２回目以降に登場するので見落とすかもしれない。）ゴーレムが早く作りたい人は注意しよう。
ウルリクルミは状態異常無効。ゴグマゴグは状態異常・能力変化無効。

○妖樹系
マンイーターとか木。
意外と技の威力が高い。魔法はそこそこ。
「メガジャーマン」「ラッシュアワー」は威力が高く、「くさい息」は麻痺と毒の追加効果を持つ。移動能力は低い。
第６話から登場する。
アールキングは状態異常無効。ユグドラシルは状態異常・能力変化無効。

○飛妖系
インプとかグレムリン。
敵としては「地獄の粉」が面倒。移動力が高く、ジャンプ力もあるので移動には事欠かない。魔法もそれなり。技は「飛行編隊」が意外に強い。
第２話の「終わらぬ冬」から登場する。
インキュバスは状態異常無効。デーモンは状態異常・能力変化無効。

○妖騎士系
魔物の戦士。キルアーマー、デュラハン。
特殊技はほとんど単体攻撃。コンボには組み込みやすいが、レベルアップには不向き。「斬り斬り舞」は強烈な威力なので使ってみるのもいい。移動能力は低い。「きょじん斬り」は防御ダウンの追加効果つき。
第４話から登場する。
デモンメイルは状態異常無効。エグゼクターは状態異常・能力変化無効。

○妖魔系
といってもカボチャどものこと。
敵だと妙にうざったい、「ジャックラッシュ」に気をつけた方がいい。移動力は普通。至って普通の物理タイプの魔物。
「ジャックリパー」で防御力ダウン。
第４話から登場する。
ジャックは状態異常無効。ハロウィンは状態異常・能力変化無効。

○魔獣系
要するにガーゴイル。格好いいデザインだが少々使いにくい。
能力は悪くないのだけれど、技が問題。特別ＩＮＴ高くないのに魔法タイプが２つも。せめて「ボルケーノ」が物理、「キャノンボール」がもう一段階威力が高いのどちらかだったらよかったのに。「ミニマム」「キャノンボール」は範囲に癖が無く使いやすい上に、物理タイプなので大いに使おう。
またジャンプ力が低いのに気をつけよう。「ソウルイーター」はＨＰ吸収だが魔法タイプなので使わなくていい。
第６話から登場するが、議会の昇格試験で出会う方が早いかもしれない。
バルログは状態異常無効。セト、パズスは状態異常・能力変化無効。

○邪霊系
魔法使い系。ナイトメアとかリッチ。
魔物の魔法使い系では高レベルだが杖が装備できないので弱い。技の範囲は癖のあるものが多いが複数を攻撃できるものが多い。そのぶん、コンボには組みにくい。魔法取得度は早いのですぐ魔法が覚えられる。
移動力は低いがジャンプ力はそれなりにある。
第４話の「迷える溶岩」から登場する。
デスは状態異常無効。タナトスは状態異常・能力変化無効。

○竜神系
別に竜の神様ではなく、海竜系。つまりサーペントとか。
ドラゴンの武闘派でＩＮＴ低くＡＴＫ高し。反撃回数も多いので物理攻撃の使い手としては申し分のない強さ。「スーパーノヴァ」はブレスなので範囲が広いし、防御ダウンもある。技はコンボに組み込みやすいものもある。
ただ、出現するのが非常に遅いのが欠点。本編では、最終話の「罪人封印室」でのみ登場。他、高レベルアイテムの奥深く・暗黒議会でのみ出現する。
ラハブは状態異常無効。レヴィアタン、ミドガルズは状態異常・能力変化無効。

○宇宙魔族系
サイクロプスとか。
魔法はものすごく苦手。防御と攻撃がものすごく、賢さや回避は低い。移動能力も凄く低く、移動力２は強化せずにいられない。転生にかかるマナも非常に多い。技はいろいろなものがそろっているので弱くはないが非常に使いにくい。
第８話から登場する。
また最初のランクから状態異常・能力変化無効。

○邪竜系
ノーマルなドラゴン系だがバランスのとれた強豪。
魔法も物理攻撃も得意。技も属性が偏っているものの無属性の「ドラゴンキック」はある。
「ドラゴンキック」は威力こそたいしたことはないが、範囲に癖が無く何故か３ＨＩＴする。
また「クールブレス」「ファイアブレス」は防御ダウンの追加効果。
「ブルーノヴァ」「レッドノヴァ」やや範囲が微妙だが、威力が高く離れた相手を攻撃できる。
「ウインドブレス」「デスクール」「ドラゴンフレア」は威力重視。全ての技が物理タイプなのもいい。
ランクによって覚える技の属性が変化するが、どれでも「ドラゴンキック」は使用できる。また、ドラゴンのみ「ウインドブレス」が使用できる。
アジダカーハは状態異常無効。ティアマット、バハムートは状態異常・能力変化無効。
第２話の「白い死神」から登場するが捕獲するのは困難。次のチャンスは第６話の「うごめく影」２回目以降。
せなのお気に入りはニーズヘッグ。

○屍系
要するにゾンビ。
脳みそがないため完全に魔法は無理。あきらめたほうがいい。ＨＰとＡＴＫがそこそこ高い。また案外、豊富な技をそろえている。
「ゾンビ汁」は毒の追加、「ゾンビ竜巻」は風属性に加え自分が移動できる。「ゾンビ砲」は炎属性、「ゾンビ大量発生」はコンボに入れやすく威力もあるし毒と麻痺の追加効果まである。能力値や移動力があまり高くないが意外と強い。
第２話から早々と登場する。
ワイトは状態異常無効。ゾンビキングは状態異常・能力変化無効。

○魔界貴族系
ゼニスキーと同種族。豚じゃなくて牛でしょ？
ＨＰとＡＴＫが高い。見た目よりは防御は低め。移動力は高くないので靴でもはかせよう。技も強く、能力も高いのだが本編ではゼニスキーを除いて登場しなくらいでてこない。練武の洞窟・暗黒議会・高レベルのアイテムの奥深くのどれかでないと出会えないほどレア。素直にゼニスキーを使った方が楽。
「必殺！回転斬り」は囲まれたときに使える。
「奥義！暗黒斬り」は範囲が使いやすい。
「押忍！土竜突き」は相手と自分の位置を入れ替える。
「秘技！岩石落とし」は威力・範囲共に使いやすい。どの技も残念ながらコンボには組み込みにくい。
本編では登場しない。恐らく練武の洞窟で初登場になることが多い。
フンババは状態異常無効。アークデビル、ベヒモスは状態異常・能力変化無効。

○獣王系
正確にはライオンじゃないけど似てるからか。マンティコアとかのこと。
意外にジャンプ力がある。ＤＥＦこそすごく低いが、逆にＨＰは凄く高い。元のＩＮＴはたいしたことないけど、魔法もそれなり。
「ポイズンテール」はＨＰ吸収とコンボに組み込みやすさ、「獣王スラッシュ」は自分が移動できる。
「かぶりつき」は見た目は炎の体当たりといったかんじで、炎属性。「ビースト光線」は射程が長いが魔法タイプ。と技は癖があるがどれも長所がある。
第３話の「ゴールデン広場」から登場するが、本編では最終話の「罪人封印室」にもう一度登場するだけ。
キマイラは状態異常無効。トウテツ、スフィンクスは状態異常・能力変化無効。

○夜魔系
ムチムチプリンな悪魔。エンプーサとか聞くと、どこぞのたらこ唇の不細工な魔物を連想する。基本的には魔法使いだが、物理技があるので意外と強いかも。魔法のほうは微妙だし。いっそのこと物理に逃げてみるか？移動力は並、ジャンプ力がいまいち。
技は「ヒップアタック」が威力は低いけど、物理な上にＨＰ吸収。
「サンダーボルト」は普通の魔法。
「イビルヒーリング」は回復魔法だが、威力が低いので普通にメガヒールでも覚えさせよう。
「ライトニング」は普通の魔法で堕落の効果つき。
第５話の「魔氷」から登場する。
ヘカーテは状態異常無効。リリスは状態異常・能力変化無効。

○猫娘系
猫耳。格闘系としてはかなり強い。移動能力もそれなり。
「ネコネコ連撃」「ネコネコ百烈拳」はコンボにくみやすい。
「ネコネコ波」は威力も高く３マスの攻撃。
「ネコネコ三角蹴り」は範囲こそ癖があるが威力が凄い。
第５話の「魔氷」から登場する。
エルバッキーは状態異常無効。バステトは状態異常・能力変化無効。

○ヴァンパイア系
能力値だけなら高い。移動能力も高い。でも使えない。
何故か二つめの技を覚えるレベルが２１と遅い。技の範囲もくせ者で使いにくい。
物理と魔法の技が入っているので使い勝手が悪い。ついでに登場するのが遅い。
最終話の最初のＭＡＰで初登場。マデラスは耐性ないので無視。たいしたことない割には全然出てこないので、使うのも面倒。
一応、最初から状態異常・能力変化無効。

○竜王系
間違いなく魔物系最強。そのことはボスキャラの「別次元の魔王」のベースになっていることからもわかる。能力値は高く技も強力なものが多い。
ジャンプ力、反撃回数が低いのが気になる。また、魔法はまったく向いてない。「別次元の魔王」のせい？
技は範囲・威力共に優れているため非常に強い。属性が偏っているが、フラムベルグ、スルストなら無属性。いつかはつかってみたいが、
初登場は暗黒議会の昇格試験。まあ、これでも早いほうか。本編では「別次元の魔王」を除いて登場しない。
全部状態異常・能力変化無効。

○プリニー系
投げると爆発するマスコットキャラ。
プリニー神までいくとさすがに強い。根気よく育ててみよう。
技は変なものが多いが、「プリニー踊り」は複数の状態異常、「プリニガービーム」は超威力と案外強い。
プリニー界にのみ登場するので全部倒してつくれるようにしよう。
ちなみにプリニーを使うことで人間から魔物・魔物から人間に転生することができる。
基本的にプリニー界にしか出現しないが、第６話の「魔女達の墓標」で登場することもある。
プリニー大王は状態異常無効。プリニー神は状態異常・能力変化無効。

使用不可能なボスキャラ

○中ボス
能力値がそれなりにバランスのいい中ボス。下手をすると攻撃力の高さに泣かされるので注意しよう。初登場時のみすこしステータスが低い。
使いたいと思った人も多いだろうが残念ながらパパは仲間になってくれません。どうしても使いたいなら同メーカーの「ファントムブレイブ」で隠しキャラとして使用可能。

○悪魔殺しサルディア
魔法剣士をベースとしたボスキャラ。１対１なら手強いが、所詮１人。集団でボコれば楽に勝てる。ちなみに喋らないので普通の魔法剣士よりもつかいたかったりする。

○虹レンジャー虹レッド
ブルーとイエローは戦闘に参加せず、合体技も残念ながら見ることはできない。それなりに強い相手だが、特殊技の「正義アタック」は一度しか使えない。

○別次元の魔王
普通に進めていては１００％倒せないレベルで出現するイベントボス。あきらめてギブアップしよう。イフリートがベースなので、技の範囲も威力も高い、巻き込まれて何人かは倒されると思った方がいい。
クリチェフスコイの忠臣が助けに来てくれる。彼らは強いので、普通２～３ターンで全滅する。しかし範囲の広い技で巻き添えをくらうので、２，３人は囮を用意しておこう。

○初代地球勇者ドン・ホアキン
実力は平均レベルなのだが、いかんせんレベルが低いため強くはない。ステージがかなり厄介なのでそちらに注意。「勇者スラッシュ」と「勇者ギャラクシー」は必見。ゴードンより勇者っぽいぞ。さすが初代！

○地球勇者カーチス
ゴードン以上の頭脳と実力を持っている。特殊技は威力は高いが、範囲に癖があるためうまくかわそう。「超電子融合爆破」は絶対にかわしたほうがいい。

○天使長ブルカノ
ガチンコ極悪天使。特殊技はどれも範囲が広いうえ、癖がなくて厄介。でも「福音」は回復なので滅多に見ることができない・・・。筋肉ドリームを盗めば楽に倒すことができる。

○大天使ラミントン
ラスボスだけあって桁違いのＨＰを持つ。ブルカノよりも手強い。範囲がせまいので「天罰」はまず使ってこないし、見ることができない。「破滅の祈り」は範囲選択なのでかわすのは難しい。無理に回避しようとせず、諦めたほうがいい。「テスタメント」を盗んでしまえばかなり楽。

○総司令アストロカーター
虹グリーンではなくてカーター総司令。喋らないからわからんか。基本はステータスの強化された虹レンジャー。カーターに関してはブルカノ並の実力。距離をとれば全く怖くない。

○ニセ地球勇者アストロワン
虹ブラックではなく、カーターの部下その１。虹レンジャーやカーターとほぼ同じ特徴なので対処法も同じ。

○ニセ地球勇者アストロツー
虹ホワイトではなく、カーターの部下その２（しつこいネタだな）。こちらも特に変化なし。余裕があれば部下同士合体させてしまってもいい。

○超魔王バール
このゲーム中最大最強の敵。反則パラメータを誇る。１対１で勝てたらすかっとするかもしれない。こんなのおかしいよ！カテジナさん！